「OIKKOと遊ぼう」について
このページは子供と「宝探し」で遊ぶためのページです。宝探しを仕掛ける相手をこのページでは『OIKKO』と表記します。
そして仕掛ける側を『WATASHI』と表記しましょう。
私が宝探しを甥っ子に仕掛けるためのメモとして作成しています。
なので、過去に使った仕掛けだけでなく、思いついたものの覚書や未検証の仕掛けも掲載してしまいます。中途半端な記事もあるかもしれませんが、その点は悪しからず。
私の場合は甥っ子ですが、実際には相手が甥っ子だろうが、姪っ子だろうが赤の他人の子だろうが、自分の子供だろうが構わないのです。
ただ、このページで扱う宝探しの仕掛けの性質を考えると、『人形遊びよりもこれが好き』と言ってくれそうで、『実家でたまに会う間柄なので、いない間に仕掛けられ』そうで、『プレゼントが多少しょぼくても挽回のチャンスがあり』そうな相手が甥っ子っぽいかな、ということで、『甥っ子(的なもの)と遊ぼう(宝探し限定)』というコンセプトになっています。
つまり、宝探しには、相手が甥っ子的なものかどうかという性質を見極める目が必要なのです(なんにでもそうだけど)。
色々な謎を用意しますが、それをOIKKOが理解できるのか?から探らなければなりません。
一緒に暮らしていないので、能力がわからないのですが、短い帰省日程の中なので一発勝負です。
事前に探りを入れるのはもちろん、宝探しをしながらも、探りながら・教えながらです。
左右はわかるか?数は数えられるか?いくつまで数えられるか?文字は読めるか?漢字は?カタカナは?アルファベットは?などなど、探ることと教えることを楽しむことができます。
そして、そう『教えながら』のレベルに設定することも多分必要です。
考えないできること『だけ』ではOIKKOもWATASHIも面白くありませんからね。
OIKKOの性質をよく見極めて、もしくは探りながら、全力で楽しみましょう!
願わくば、サー・アーサー・イグネシアス・コナン・ドイルが好きな7歳児に、タヌキの暗号を解かせることのないよう・・・
レッツエンジョイ宝探し!
クリエイティブに行こう!