風船に書かれた小さな文字

水風船を膨らませて、読める程度の小さめの文字を書き、しぼませておく。
風船を見つけて膨らませれば読めるという暗号。
シリーズとしては、『道具を使おう』の回で使用しました。
なので、風船を見つける前に風船を膨らます道具を手に入れさせるようにしました。
最近の水風船には、水を入れるポンプがついていて、それで空気を入れることもできるので。

問題は、WATASHIに読めない小さな文字がOIKKOにも読めないのかがわからないところ。最近小さな文字が微妙なもので。
解決策としては、少々の汚しを入れるといいです。
縮小時には汚れが邪魔で読めなくても、拡大すれば文字が読める程度に。
虫眼鏡とかを使うような拡大系の暗号にも有効です。

【用意するもの】
・水風船のセット(水風船・ポンプ)
※水風船以外の風船でも、ポンプがなくてもOKです。
・油性ペン(細書用)

【作り方】
①風船をポンプで膨らませる
②ポンプを外して口をねじり、上から抑えるように風船を置く
③そのサイズで『まぁ読める』くらいの文字で指示を書く
④空気を抜けば暗号風船の完成。読めてしまいそうなときは汚しを入れる。

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